Takahiro Sanda Photography

旅フォトグラファー 三田崇博(さんだたかひろ)  オフィシャルページ

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マカオ歴史地区(中華人民共和国)

   

DSC_7748香港からジェットフェリーで1時間たらずで行くことのできるマカオ。

最近ではラスベガスを凌ぐカジノ大国となっているがその町中には世界遺産が点在している。

日帰りで訪れることも可能だが見どころを回っていると一日ではとても足りないのでぜひ宿泊するのがおすすめ。

まずは観光の中心となるセナド広場へ。

このカラフルに彩られた広場も世界遺産のひとつとなっている。

広場の両サイドにはたくさんのお店が入っていてたくさんの人で賑わっている。

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ここからマカオのシンボル的存在であるセント・ポール大聖堂までは徒歩10分程度で行くことができる。

17世紀の建設当時は東洋一のキリスト教会と言われているが1835年の火事で現在は建物正面だけが残っている。この横の道を登っていくとモンテの砦がありそこからは市街を一望することができる。

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また少し離れるがマカオで最も標高が高い場所に建てられたギア灯台からは天気が良ければ中国本土まで見渡すことができる。

今度はセナド広場から南に向いて歩いてみる。

マカオの名前の由来になったとされる媽閣廟(マコウミュウ)はマカオ最古のお寺で船乗りを守る神様を祀っている。本堂の中には籠を逆さにしたような長い線香が天井から吊り下げられている。

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セナド広場と媽閣廟の間には思想家鄭観応の故居である鄭家屋敷(英名マンダリンハウス)があり中は博物館として自由に見てまわることができる。

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これらのほかには30か所もの歴史的建造物や広場が世界遺産に登録されている。

 

世界遺産情報

 

The Historic Centre of Macao

登録区分 文化遺産

登録基準 2.3.4.5

登録年 2005年

 

行き方

 

日本からマカオへの直行便もあるが香港経由が一般的。

香港の中環や九龍からフェリーやヘリコブターでアクセスが可能。空港からもフェリーがある。フェリーで到着した場合にはフェリー乗り場からバスで中心に向かうことになるが各ホテルの無料バスに乗っていくこともできる。

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撮り方のポイント

 

セナド広場周辺やセント・ポール大聖堂周辺は常に人が多いので人が少ない早朝が撮影にはおすすめ。セナド広場やセント・ポール大聖堂のライトアップもいい。媽閣廟の内部を撮影する場合には広角レンズがあると便利。9月~10月にかけての週末には国際花火大会も行われる。

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