Takahiro Sanda Photography

旅フォトグラファー 三田崇博(さんだたかひろ)  オフィシャルページ

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ブリュッセルの グラン=プラス(ベルギー)

   

ブリュッセル中心部にある中世の建物に囲まれた石畳の広場でヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつといわれている

グランプラスとは大広場という意味。
ここにある市庁舎は15世紀に建てられたもので、他に合計33の建物がある。1523年にプロテスタントの最初の殉教者たちであるヘンドリク・フォエス(Hendrik Voes)とヤン・ファン・エッセン(Jan van Essen)がこの地で火刑に処された歴史を持つ。

縦110m、横68mの広場は思っていたよりも小さかったが、建物に古さがあって歴史を感じられる場所だった。

近くの駐車場の屋上に登って市街を見渡せると聞き行ってみた。

グランプラスは1695年までは木造の建物が中心であった。しかし、その年にフランス軍がこの広場を砲撃しほとんどの建物は焼失した

市庁舎は石造りだったので焼失をまのがれ、建設当時の姿で残っている。

世界遺産情報

La Grand-Place, Brussels

登録区分 文化遺産

登録基準 2,4

登録年 1998年

行き方

ブリュッセルはベルギーの首都であり日本からの直行便もある。グラン・プラスはブリュッセル観光の拠点となる場所なので様々な交通機関でアクセスが可能。

撮り方のポイント

広場自体は小さいので全体を収めようと思うとかなりの広角レンズが必要となる。フルサイズ換算で14mmくらいのレンズが望ましい。昼だけでなくライトアップされる夜も訪れてみよう。2年に一回開かれるフラワーカーペットの時期に行くのもいいだろう。

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