Takahiro Sanda Photography

旅フォトグラファー 三田崇博(さんだたかひろ)  オフィシャルページ

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ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区(マダガスカル)

   

ツィンギーとは、マダガスカル語で「先の尖った」という意味で、石灰岩のカルスト台地が数万年かけて侵食され、形成したものと考えられている

ベマラハ国立公園ははマダガスカルの西部にある自然保護、景観保護を目的とした保護地域。数万年かけて侵食された針山のような無数の尖塔が広がってる。

見どころは大 ツィンギーと小 ツィンギーがあり、大 ツィンギ ーは町から車で1時間の場所にありすべて周ると6時間ほどかかる。 途中にはザイルを使って登る場所や洞窟などもあり、かなり冒険気分を味わうことができた。

洞窟などはまったく整備されていなくて、ちょっと太った人だと絶対に通り抜けれないような穴を通ったりもした。

ツィンギーの周囲のサバンナには90種類を越える鳥類を始め、爬虫類や、キツネザルなど独特の動物も数多く生息しておりベローシファカにも2回遭遇することができた。

6時間のトレッキングを終えて町に帰り、まだ時間があったので公園入り口まで送ってもらって一人で小 ツィンギーを見に行った。大ツィンギ ーを見たあとだとこじんまりとしていて庭園を散策しているようだった。

世界遺産情報

Tsingy de Bemaraha Strict Nature Reserve

登録区分 自然遺産

登録基準 7,10

登録年 1990年

行き方

マダガスカルへはは南アフリカの首都ヨハネスブルグ経由で行くのが一般的。そこから起点となる町ムルンダバまで国内線かタクシーブルース(乗り合いタクシー)で移動する。ムルンダバから保護区までは4WDの車を使い8時間ほどの行程で道は非常に悪い。

撮り方のポイント

大ツィンギーはロープを使ったり細い洞窟を通ったりするので荷物は極力軽装にしておくのが望ましい。広角から望遠まで一本で撮れるズームレンズがおすすめ。行き帰りには有名なバオバブの並木道を撮影することもできる。

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