Takahiro Sanda Photography

旅フォトグラファー 三田崇博(さんだたかひろ)  オフィシャルページ

*

ティカル国立公園(グアテマラ)

   

古代マヤ遺跡で最大規模を誇り栄えていた神殿都市で期限4世紀からごろから繁栄してきたが9世紀ごろに突如消えてしまった謎は、多くの人を今も魅了している

ティカルは熱帯雨林地帯で栄えたマヤ最大の神殿都市である。最盛期には6万人もの人々が暮していたといわれる。日の出を見るために早朝に町を出発して遺跡に向かう。ティカルの中心であった「グランプラザ」にはⅠ号神殿とⅡ号神殿が向い合せに建てられている。

神殿の中で最も高いⅣ号神殿の上から日の出を見る予定だったがあいにく曇り空で見ることはできなかった。その代わりに霧に包まれた幻想的な光景を見ることができた。

紀元前に建てられた建造物が残るロストワールドと呼ばれるエリアにある中央ピラミッドは紀元前6世紀ごろに建てられたといわれている。

9世紀にはいると、中央マヤの都市は衰退し、ティカルもその例外ではなかった。ティカルの最後の石碑は869年の日付を示している。

世界遺産情報

Tikal National Park

登録区分 複合遺産

登録基準 1,3,4,9,10

登録年 1979年

行き方

起点となるフローレスにはグアテマラの各都市またはメキシコのパレンケやベリーズのベリーズシティからもバスでアクセスが可能。フローレスから遺跡までは各旅行会社のツアーバスを使うのが一般的。

撮り方のポイント

日の出や夕日を撮りたい場合はツアーバスの出発時間に気を付けること。またそれらの時間帯は遺跡入場料+早朝(夜間)料金が必要となる。おすすめは早朝。日の出はⅣ号神殿から夕日は中央ピラミッドからがおすすめ 。

 - 今週の世界遺産