ハバナ旧市街とその要塞群(キューバ)

スペインと中南米の貿易の拠点として繁栄を極めたこの街は4つの要塞で守りを固め、海賊やヨーロッパ列強の侵入を拒んできた

オールド・ハバナには細い道路が縦横に走り、おおよそ3000の建物が存在する。

バロック建築と新古典主義建築によって構成され、20世紀の後半には、多くの建物が廃墟と化したが、その後、いくらかの建物には再建がなされた。

ハバナ大聖堂は18世紀に建てられた白を基調としたバロック建築で、正面に建つ形の異なる2つの塔が印象的だ。

4つの要塞は、それぞれ、フエルサ要塞、モロ要塞、プンタ要塞、カバーニャ要塞と呼ぶ

エルカピトリオはキューバ大統領ヘラルドマチャドによって委託され、ユージニオレイネリピエドラの指導の下で1926年から1929年に建てられた。

キューバでは40~50年代に輸入されたアメリカ車が未だに現役で走っていてとてもフォトジェニックだ。

世界遺産情報

Old Havana and its Fortification System

登録区分 文化遺産

登録基準 4,5

登録年 1982年

行き方

キューバへは日本からの直行便がなくメキシコやカナダを経由して向かうことになる。アメリカ経由は情勢が変わりやすいのでおすすめしない。空港から市街地まではぜひクラシックカーのタクシーを利用してみよう 。

撮り方のポイント

クラシックカーを絡めて撮影するとキューバの雰囲気を出すことができる。最近は新しい車も増えてきているのでなるべくなら構図から外すようにしたい。もちろん今のキューバを撮るという意味では混在させるのもあり。