コパンのマヤ遺跡(ホンジュラス)

コパンの盆地にある古代マヤ文明の遺跡で紀元前1000年頃から人間が住むようになり、海抜約640mの盆地に流れるコパン川北岸に都市国家が築かれて、7~8世紀には最盛期を迎えた

グアテマラにあるティカル遺跡やキリグア遺跡と並び有名なマヤ文明の遺跡が、ホンジュラスのコパン遺跡である。

遺跡の入り口から入り最初に現れるのがグラン・プラザ。広々とした広場には優雅な装飾が施された石碑がたくさんある。

コパンでは少なくとも16代の王が即位している。16代目の王の即位に際して製作された祭壇Qのレリーフでは、各々の名前を示すマヤ文字の16人それぞれの王が刻まれている

アクロポリスは東広場(パティオ・オリエンタル)と西広場(パティオ・オクシデンタル)から構成された王や貴族などが儀礼や政務を行うための特別な空間

コパン遺跡の最高傑作のひとつである神聖文字の階段「神殿26」には63段の階段に2,200文字以上にもわたってコパンの歴史が刻まれていて、アメリカ大陸最長の文字記録といわれている。

遺跡の入り口付近ではカラフルなインコが出迎えてくれた。

世界遺産情報

Maya Site of Copan

登録区分 文化遺産

登録基準 4,6

登録年 1980年

行き方

遺跡のあるコパンルイナスの町はグアテマラとの国境近くに位置する。ホンジュラスは日本からの直行便がなくアメリカなどを経由して向かうことになるがホンジュラの大都市は治安の問題もあるのでグアテマラのアンティグアから日帰りなどで行くのがおすすめ。

撮り方のポイント

他の遺跡にも言えることだが事前に歴史や概要を少し勉強しておくと何を撮影するべきかがよく分かる。今回事前の勉強不足もあり重要な祭壇Qを撮り逃してしまった。