サマルカンド‐文化交差路(ウズベキスタン)

シルクロード交易の中心地として名高い町。「青の都」と呼ばれ14世紀末から15世紀にかけてはティムール朝の首都として繁栄した

シルクロードの中心的なオアシス都市として栄えたサマルカンドは13世紀にモンゴル軍の攻撃によって衰退した。しかし14世紀にはティムール王国によって復興をとげた。この名前に憧れて昔から一度は行ってみたい町だった。

その中心地でもあるレギスタン広場は「砂の場所」という意味があり、向かって左側にはウルグ・ベク・マドラサ、右側にシェル・ドル・マドラサ、さらに中央にはティリャー・コリーモスクマドラサが建つ。

グーリ・アミール廟はティムール朝建国者のティムールおよびその家族の霊廟である。青いドーム状のこの建築物の中にはティムールと彼の息子であるシャー・ルフやミーラーン・シャー、孫のウルグ・ベクとムハンマド・スルターンの墓がある。

ゾロアスター教の寺院があったが、アラブによる侵略後の8世紀初頭にハズラティ ヒズル モスクが建てられた。

シャーヒ・ズィンダ廟群は9~14世紀及び19世紀に建設された儀式用の建築物と霊廟の集合体である。現在では20以上の建造物が存在する。

世界遺産情報

Samarkand – Crossroad of Cultures

登録区分 文化遺産

登録基準 1,2,4

登録年 2001年

行き方

日本からはウズベキスタンの首都タシュケントまで行きそこから鉄道やバス、乗り合いタクシーなどで行くことができる。鉄道の場合は所要約3時間40分。早く行きたい場合は乗り合いタクシーが人数が集まり次第随時出発するので便利。

撮り方のポイント

豪華絢爛なモスクやマドラサ内部は広角レンズや魚眼レンズがあると広く撮影することができる。レギスタン広場のライトアップは日没後暗くなってから始まる場合があるので点灯時間を確認しておこう。