クフナ・ウルゲンチ(トルクメニスタン)

紀元前4世紀ごろに人々が住み始め、その後2500年以上に発展の歴史を辿ったシルクロード最大の都市である

12世紀から13世紀初頭にかけてがクフナ・ウルゲンチの黄金時代であったが1221年、チンギス・ハンが中央アジアへの進出を開始してその歴史に幕を下ろすことになった。

1370年代には、クフナ・ウルゲンチは放棄され、北には新ウルゲンチと呼ばれる都市が新たに建設されることとなった。

トレベク・ハヌム廟はクフナウルゲンチの遺跡の中で最も保存状態が良いものの一つで天井の装飾は特に美しい。(表題写真)

ナジムアッデン・アル・クブラ廟と青いタイルが有名なスルタン・アリ廟。

クトゥクルグ・ティムール・ミナレットは、中央アジアで一番高いミナレットで現在の高さは60mですが、その昔は67mの高さがあったそう。

世界遺産情報

Kunya Urgench

登録区分 文化遺産

登録基準 2,3

登録年 2005年

行き方

トルクメニスタンは基本的には個人旅行ができないので旅行会社のツアーに参加することになる。どうしても個人でという場合にはトランジットビザを隣国(ウズベキスタンやイラン)で取得する必要がある。

撮り方のポイント

トレベク・ハヌム廟 内部はほとんど明かりがないのでなるべく高感度に強いカメラ、明るいレンズで撮影するのが望ましい。各建造物は離れていて炎天下の中をかなり歩くことになるので水分補給を忘れずに。