ベラトとジロカストラの歴史地区(アルバニア)

「石の町」と呼ばれるジロカストラ、「千の窓の町」と呼ばれるベラト。オスマン帝国時代に整備された2つの町は帝国内の首都として発展してきた

ジロカストラはアルバニア南部の人口 43,000人の都市である。ビザンツ帝国、ブルガリア帝国、セルビア王国などの支配を経て、15世紀半ばよりオスマン帝国の支配下におかれた。

町中には希少なオスマン帝国時代の町並みや農民によって築かれた多くの歴史遺産が残されている。

ベラトはオスム川中流に位置し、農産物加工の中心地である。

オレンジ色の屋根に白い壁、そこにはめ込まれた大きな窓という同じ形の建物が丘一帯に立ち並んでいて、独特の景観を作り出している。

岩山の上に築かれた城砦の先端からは、オムス川両岸の街並みのパノラマが広がる。

世界遺産情報

Historic Centres of Berat and Gjirokastra

登録区分 文化遺産

登録基準 3,4

登録年 2005年

行き方

日本からの直行便はなくヨーロッパやトルコを経由して向かうのが一般的。ベラトまでは首都のティラナから約3時間、ジロカストラはベラトからバスでさらに4時間ほどかかる。

撮り方のポイント

とにかく坂が多いので撮影での移動も効率的に行いたい。町を俯瞰できる高台には夕暮れ前には到着して昼の景色と夕日・夜景を一度で撮影できるようにスケジュールを組もう。